ブラッセリー・ヴァトゥでランチコンサート

ヴァイオリンの先生が参加されているジャズカルテットグループ・Toko Stringsが、六本木ブラッセリー・ヴァトゥにてコンサートを催すと聞いて、夫と足を運んできました。

パリの街角をイメージしたという素敵なお店のランチに舌鼓を打ったあと、弦楽四重奏によるジャズを堪能。


ジャズは各々のパートが即興で旋律をアレンジするのだけれど、リーダーの方いわく、弦楽のみでそれらを行えるひとは少ないのだそう。弦楽四重で演奏されるジャズは、しっとりとしていて、どこか静謐でした。

内容も、童謡、スタンダードジャズやクラシック、アニメソングをアレンジした曲など、誰もが耳にしたことのある曲が中心で、飽きませんでした。

贅沢な午後を過ごせました。


ここのところ体調が芳しくなかったのですが、とうとう酷い風邪に見舞われ、布団から出られずにいました。

どうやら夫の風邪がうつったみたいで、のどの腫れ、咳、鼻水、頭痛、関節痛など、同じ症状が出ています。

ランチコンサートの日にはだいぶ回復したように思えたので出掛けたのですが、コンサート終了後は街を歩き回る元気は残っておらず、ずっと行ってみたかったつるとんたんへの欲も消えて、寄り道もせずに帰宅。

帰ってからすぐにロキソニンと眠剤を飲んで就寝したのだけれど、翌日、風邪をぶりかえしてしまいました。

今も、のどはひりひり、鼻はずるずる、関節はぎしぎし、咳のしすぎかしゃっくりがたびたび出て、つらい。

しばらく予定もないので、布団にもぐって養生します。

来週は、母との食事会や写真ワークショップ、ヴァイオリンのレッスンがあるので、しっかり治したいです。