ヴァイオリン、帰還

ペグ交換のために預けていたヴァイオリンが戻ってきました。

とてもとても嬉しくて、思っていた以上に私はこのヴァイオリンが好きなんだとしみじみと実感。

D線のペグがじょうぶになったのはもちろん、他の線のペグも回しやすくなったように思います。

再びペグに何かあった時にすぐに対応できるよう、メーカーから予備のペグをもらっているそう。

きっともう大丈夫だと思うけれど、お店の対応が心強いです。

いつか弓を買いかえる日がくるのなら、ここで購入したいな。

この日はちょうどグループレッスンの日で、戻ったばかりのヴァイオリンをたくさん弾きました。

私のヴァイオリンはネックが細くて胴がほんのすこしちいさくて、身体にしっくりとはまります。

ペグを交換をするすこし前に、駒調整もしてもらったのだけれと、弾きやすい。

エヴァ・ピラッツィのヴァイヒも、やわらかくて弾きやすい。

(今まではミッテルを愛用していました。音量は落ちるけど指に優しいヴァイヒの方が好みです)

明日からの練習も楽しくなりそうです。

グループレッスンでは発表会の申し込み用紙が配られ、他クラスとの合同リハーサルの日も決定。

(5クラスでひとつの曲を演奏します)

個人レッスンでもアンサンブルをしてくださるかたが決まり、練習日を調整してもらっています。

(こちらは、私+夫+先生+生徒さんでの2重奏になります)

まだ先のように感じていたけれど発表会まで残りひと月半。がんばりたいです。