パート決定

発表会で弾く曲は、私が1st、夫が2ndになりました。

(先生が「Kさんの楽器は低音が綺麗なので、2nd向きかもしれませんね」とおっしゃったので)

もう2ndを練習しなくてもいいんだ……。うれしい……。

練習の甲斐あって弾けるようになったはなったのだけど、

#の音程が微妙に低かったりスルタクト(という用語を今日初めて知りました)が必要だったり、

弓の配分に気を配ったり、音量をもうすこしあげたりと直さなければならないところはいっぱい。

レッスンが終わってから先生にお願いしてお手本を弾いてもらいました。

私のヴァイオリン(おじいちゃん)と弓を使って……!

おじいちゃんの音がこんなに綺麗に響くだなんて、知らなかったよ……。

先生からも「このヴァイオリンはいい音がしますね」といわれて嬉しい。

私にはもったいないくらいの、自慢のおじいちゃんです。

夫が担当の2ndのお手本は、夫のヴァイオリンと弓で。

演奏はウォークマンに録音し「この音に少しでも近づこう」とねちねち再生しているのだけれど、

先生の演奏のあとに私たちの演奏(練習を録音したもの)を聴くとあまりの違いにおののきます。

なにこの羞恥プレイ……(((( ;゚д゚)))