浅草寺の写経会への申し込み
以前、千駄木にある全生庵で、写経を体験しました。
お寺独特の空気に包まれながら黙々と字を綴るのは、心地よかったです。
終わったあとにいただいたお茶とお菓子もおいしくて、とても癒されて。
機会があれば、また写経をしてみたいな、と思っていました。できれば、私の住む街から電車1本で行ける大好きな街・浅草にある、浅草寺で。
浅草寺では、毎年3月上旬に募集をかけ、4・5・6・7・9・10月に写経を行います。
どきどきしながら電話をかけて、木曜日・午後の時間で申し込みました。
(木曜日の午前・午後、金曜日の午前・午後の中から希望の曜日・時間を選び、月に1度・年6回、通うそう)
本当は木曜日午前がよかったのですが、すでに満席。
写経が終わったあとに、飲食店でランチを食べて、浅草を散策したかったんだけれどな。
でも、月に1回、浅草にある、いろいろな喫茶店を巡りたいと思います。
喫茶店といえば、ホワイトデーに、夫からカフェ券をもらったのでした。
仕事の合間に、ささっとつくってくれたようです。文鳥、かわいいなー。
夫(イラストレーター)に思考が必要な仕事がある場合は頻繁にカフェに行くけれど、家のパソコンで作業している間はなるべく週1回におさえています。しかし、券を差しだせば、いつでもふたりでカフェに行ける!(という券)
昨夜は、眠りにつく前にパンの材料を量り、ホームベーカリーにセット。
2時間後、夫がスイッチを入れて、こねを終わらせておいてくれたので、今日は起きてからすぐにオニオンブレッドをつくることができました。レシピより水を多めにし、1次発酵も6時間以上とったので、もちもち、ふわふわ。
まとまりがないぶん、成形しづらかったけれど、軽く伸ばしてハムを巻き、型に入れちゃうパンだから、よし。
今回も、オーブン温度計で温度を管理しながら焼いたので、かさ高でなかなかの焼き色。温度計さまさまです。
お昼ごはんも晩ごはんも、オニオンブレッドです。材料も残っているし、たぶん、明後日もオニオンブレッド。
備忘録
1次発酵:6時間30分(生種おこしモード)
2次発酵:80分(35度)
オーブン温度:210度に設定(実温度195度)→扉開閉後、実温度180度→予熱ありで200度に設定(実温度190度)
10分後、天板の左右を変えるために扉開閉、実温度180度に。180度のまま焼成終了。
焼成時間:2回目の予熱時間+15分+2分
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