アンサンブル練習会前
レッスン日まであとすこし。中華まん、はじめました。否、練習、はじめました。
「えーと……。どの曲から練習すればいいんだっけ……?」と夫。
なんということでしょう。お正月休みボケで何もかも忘れています。
12月中に、教則本の曲は譜読みも含めて4曲ほど練習してきたので、こちらは数日練習すればなんとか思いだせそう。
sskさんとのアンサンブル練習会の日も近いのでそちらの練習も。
sskさんは私よりもヴァイオリン歴が長く(そして向上心も高い)、すでにビブラートも修得しているし、私と違って、拍のカウントもとれています。
私より弾けるかたなのに、今は私のレベルに合わせてもらっている状態なのです。
私のレベルをいきなりあげるのは難しいけれど、易しい曲でも綺麗に合わせられたなら、sskさんにとっても楽しくて、有意義な時間になるかもしれない。
ちゃんと合わせられるようにがんばろう……。←低すぎる目標……。
曲目は昨年末にメールで相談しあって、「カノン」、「若い翼」、「G線上のアリア」の3曲に取り組むことに。
「若い翼」は、以前ヴァイオリン友達にリクエストされ合わせて以来、大好きになった曲です。
私はいつも1stを弾いていたので、友人や夫まかせだった2ndがいまだに弾けなかったりする。
sskさんとのアンサンブルでは、2ndに挑戦してみようかな、と。
通常のレッスンの曲をさらったあとに
すこしずつ「若い翼」の練習もはじめているのだけど2ndはちょっと戸惑う……。
そこで、2ndに慣れている夫も巻き込んで練習。
「アンサンブル会の日も、こうして2ndを弾いてくれたら助かるんだけれどなー。
私とsskさんで1stを弾けば、すぐにでも合わせられるのになー」
とさりげなく(?)請うてみたところ、「つきあってもいいよ……」とやや前向きな姿勢を見せてくれるようになりました。ようし、もうひと(ごり)押しだ。
「やっぱりやめておくことになるかもしれないからぎりぎりまで伝えないでおいて」と箝口令をしかれ、むずむずしつつも沈黙を守ること数日。夫が、首のすじを痛めました。
レッスン日当日だったのでレッスンもお休みに。
練習会まで日がないので今回は難しそうだけれど、もしかしたら、次回は参加してくれるかも。
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