サイレントヴァイオリンの調整、終了

調整に出していた、サイレントヴァイオリンを取りにいってきました。

1時間半かけ船橋まで足を運んだのだけれど、前回から駅の中にはいっているパン屋さんの名物・船橋あんぱんが気になってしかたがなく……。

船橋にくることもあまりないので、今日は焼きたてを食べていこうと、工房へ向かう前に焼きたて時間を狙いました。

(船橋あんぱんは1日に数回の焼きたて時間が設けられていて、出された直後に売り切れるそう)

駅構内のレストラン街、ヨドバシカメラを素見しながら待つこと20分。

ならべられたばかりの船橋あんぱんを手にいれることができました:)

船橋あんぱんは大きめの、ややしかくいパン。

「船橋あんぱん」と焼印がいれられています。

中を割ると、あんことやわらかそうなホイップクリームがむにゅっとはみ出します。生地は薄め。

たっぷりちぎって口にいれると、甘さひかえめのあんことふわふわのクリームがとろりとろけて。

あんぱんなのにショートケーキのような軽さ。

軽くても大きさはあるパンなので、夫とはんぶんこにして食べても満腹感・充実感がありました。

その後、鶏塩ラーメンを食べたら(乳白色のスープにレモン汁を落として食べるラーメンでした)

食べ過ぎでまっすぐ歩けなくなりました……。

サイレントヴァイオリンは外観はあまり変わらないけれども、だいぶ持ちやすくなっていました。

ネックを1.5ミリ削るとのお話でしたが、均等に削るとバランスが悪くなるので、場所によって1ミリだったり、1.5ミリだったり、削りかたが異なっているそう。

かたちも(断面図にした時に)半円に近く、持った時にごろんと転がって収まりが悪かったので、アコースティックとおなじくおむすび型に整えてくださったようです。

高かった駒も1ミリほど削ったとのこと。押さえやすくなったのかな。

調整したら愛着も湧いてきて、練習が楽しみ。