ヴァイオリンレッスン

レッスンについて書いてなかったので、さらっと。

レッスンは、左手の練習、カイザー1番(8分音符・三連符)、ザイツのコンチェルト(2ページ目の終わりまで)、3rdポジションの練習方法について。

音程についての注意が多かった。わずかに低い音があるようだ。

カイザーは6通りの弾き方で練習するよう、宿題が出された。ザイツも、次のページくらいは譜読み(といっても一度やっている曲なので、さらうといったほうが正しい)せねばなるまい。

やることはたくさんあるのだが、まったく手をつけないまま1週間が経ってしまった。

8月の発表会は、夫がイベント準備で多忙なため、私だけ出ることになりそうだと先生に話した。

全体合奏の曲のみ参加したいと伝えたところ、先生が教えているジュニアアンサンブル(という名前だが、大人も多いらしい)で「きらきら星変奏曲」と「天国と地獄」を弾くので一緒にどうか、と勧められた。

楽譜も見せてもらったが、そんなに難しくはなさそう。

「これから練習に合流するなら」というようなことをおっしゃっていたので、もしかしたら、土曜日のアンサンブルに私も参加することになるのだろうか。

難しくない曲を、ていねいに時間をかけて合奏できる環境を、2年前の私なら喜んだだろう。

ヴァイオリン熱が冷え込みかけている今は、面倒だな、と思う気持ちもある。

でも、すこしだけ、わくわくしてもいる。