あけました
先ほどまで飲食店難民でした……。
コメダ珈琲店はお正月休み、通常は0時まで営業のモスバーガーは21時閉店、同じく、通常は0時まで営業のミスタードーナツは20時に閉店。
駅近くのドトールに向かうも、こちらも今日は19時で店じまい。
結局、家のほうまで戻って徒歩2分のロイヤルホストに落ち着きましたとさ。
青い鳥はいつだって、すぐそばに。
温められたカップ、紅茶が濃くならないようティーバッグの抜かれたポット。
ミルクはコーヒーフレッシュではなく牛乳で。気遣いに満ちたミルクティーに心が癒されます。
2014年にしたいこと、がんばりたいこと。
ヴァイオリンは、できれば週5回、40分ずつは練習したいです。
時間多め・回数すくなめに練習するより、時間すくなめ・こまめに練習したほうが上達しやすいとそろそろ身をもってわかってきました。
(かなり遅いけれども。引越す前まで、週に2回、2時間ずつカラオケで練習していたのです)
とくに、レッスン日翌日の練習は絶対に。
1日でも時間を置くと、注意事項やせっかく教わったコツを、すこーんと忘れてしまうみたい。
それから私は苦手なところや取り組まなければならないところをあとまわしにし、得意な部分・気持ちよく弾ける部分ばかりを練習して弾けた気になる悪い癖があるのだけれど、これからはできないところだからこそ早めに、重きをおいて練習しようと思う!
あとは、教則本の第1部が終わったあと、先生に相談してからになるのだけれど、第2部のカイザー、時間をかけて、ひとつずつきちんと取り組んでみたいな、と。
(曲に入る前のウォーミングアップに入れてもらったらちょうどいいね、と夫と話しています)
私の先生は、ヴァイオリンを好きになれるように、合奏の楽しみを知るようにと、レッスンに気を配ってくださっているように感じます。
私たちが大人になってからヴァイオリンを始めたのもあるかも。
あるいは、アンサンブルを主軸として教わっているからかも?
おかげで、嫌いだったアンサンブルも好きになったし(下手の横好きレベルではあるけれども)、ひとつの曲に時間をかけてもらっているぶん習った曲は自信を持って弾けるようになりました。
先生のレッスンは、自分のペースで音楽を楽しみたい私と夫に合っているように思います。
ただ、SNSのオフ会等で他のかたと演奏してみると、初見に弱い、調に合わせた指使いを瞬時にこなせない等、自分のテクニックのなさを感じます。
ヴァイオリンを弾く楽しさはレッスンを通して充分に知ることができたので、今年は、基礎練習にもじっくり取り組んでみたいです。
レッスンでボウイングの修得に時間をかけているかた、音程をとれるようがんばっているかたのブログを読んでいると、私もがんばろう、とモチベーションがぐぐーんとあがるのです。
ヴァイオリン関係以外では、すみだ水族館の年間パスポートをつくりたい!
入場料は2000円、年間パスポートは4000円のすみだ水族館。2回行けば取り返せてしまう。
すみだ水族館はちいさいながらも仄かにアロマが香っていたり、いきいきと遊ぶペンギンの群れを至近で眺めることができたり。
時にはペンギンと目が合ったりと癒しの空間なのです。
しかも、ペンギンプール前のロビーでは飲食が許可されていて、隣接しているペンギンカフェで食べ物を買ってもいいし、持ち込んでもいい。
私の家からは電車1本、気軽に足を運べる場所なので、たびたび遊びにいって、ペンギンを眺めながらお茶を飲んだり、お弁当を食べたりしたい。
ただ、パスポートをつくるのに写真を撮らなければならないのが億劫で……。
今年こそつくって、ペンギンに会いにいってきます。
目標ではないけれど、4月の増税に向けて大きな買い物は済ませておきたい。
とくに自炊(お料理ではなくて本や雑誌を電子データに変換するほう)の用具一式を今冬中に。
放置しているデジタル一眼カメラを使いたくてマクロレンズの購入も検討しているのだけれど、カメラやレンズって、いろいろな知識が必要なんですね……。
単焦点、広角、望遠、高倍率ズームの使いわけさえわかっていなかった私は、レンズ売り場で混乱し、立ちつくし、カタログを抱えて逃亡。
今もカタログをめくりながら脳内ぐるぐる状態です。
0コメント