合同練習日
「カノン」の合同練習に行ってきました。
この日は演奏者8人中6人(先生含む)が練習に参加。こじんまりとした教室はぎゅうぎゅう。
(「次回はふたり増えるのだけど入りきれるかな……」と心配する先生が可愛らしかったです)
はじめに、先生から「まだ本決まりではないのですが」と受け持ちのパートが発表されました。
私と夫は、Tさんとともに2ndパートに。
上級者のTさんは演奏を引っ張ってくれるし、いつも一緒に弾いている夫もいるしで、心強い。
譜面台も、3人で1台は見づらいだろうからと、Tさんに1台、私と夫とで1台となりました。
使い慣れている楽譜を置きながら、心のなかで狂喜乱舞、万歳三唱する私。
3rdポジションいりの2オクターブの音階2パターンを弾いたのちに通し。
曲全体にめりはりをつける強弱のつけかた、弓づかいの統一について細かく注意が入りました。
同じパートのトップ(Tさん)の合図を確認する箇所、弾きかたを合わせる箇所を確かめたり、他パートとのかけあいの加減に気をつけつつ部分練習を繰り返し、最後にもう一度通して終了。
「全体のバランスもいいのでパートもこれで決まりとしましょう」と先生。
今日は参加者ふたりがお休みだったので、次の日曜日にもう1回合同練習が行われる予定です。
次回はTさんがお休みなので、先生に「来週はゆずさん夫妻ががんばってね」といわれました。
トップ不在は不安だけれど今日注意されたことを直していこうと思います。
火曜日は「水上の音楽」の合同練習。仕上げるつもりでがんばりたいです。
0コメント